名入りタオルやアメニティ類の大半はこれまで、1日限りで使い捨てられる消耗品という位置づけでした。
そんな中、イヅミは「消耗品の寿命を延ばしたい。」という想いのもと、少しでも長くご愛用いただける良質で人や環境にやさしい品々をいち早く手掛けてきました。
国内外でSDGsが提唱されはじめた今、旅に対する価値観やニーズも大きな転換期にさしかかっています。
旅先の宿で過ごすひとときをより豊かなものにし、素敵な思い出とともに持ち帰っていただけるようなノベルティとして、ホテル・旅館ブランドイメージの向上やファンづくりへとつなげてみませんか。
イヅミは先代より3姉妹が家業を継ぎ、多くの女性スタッフが活躍する会社です。自然と笑顔やアイデアが生まれる明るい雰囲気の中、「旅行が好き」「子育て真っ最中」といった実体験を通して、女性目線でのご提案やオリジナル商品の企画開発を行っています。また、迅速かつ細やかな気配りを日々大切に、皆様からのさまざまなご要望にお応えしています。
豊富な商品情報の中から選りすぐりの品をスピーディーにお届けできるのは、メーカー様との信頼関係があってこそ。「仕入れ先様を大事にする」という初代からの精神を今に受け継ぎ、困った時も「イヅミさんの頼みなら」と知恵や力を貸してくださるパートナーが全国各地に多数存在しています。そんな皆様とのご縁に感謝し、今後さらにネットワークの輪を広げて、よりよい商品&サービスのご提供に努めていきます。
私たちはタオル・アメニティ関連の企画提案・販売を通じて、伊勢志摩・鳥羽エリアの観光産業の発展に貢献してきました。また、三重県産の海藻エキス・真珠エキスなどを配合した石鹸ブランドや、三重の伝統文様とおぼろガーゼタオルのコラボレーション製品など、品質やデザインにこだわった地域ブランド品の開発にも積極的に取り組んでいます。
生まれ育ったまちと今の仕事に誇りをもつスタッフが心を一つにして、これからも地域とともに、さらなる成長を目指していきます。
「鳥羽なかまち会」の発足
地域の魅力を全国へ発信し、子どもたちの未来にふるさとを残してあげたいという想いから、異業種連携による「鳥羽なかまち会」を平成26年に立ち上げました。 近年では空き家リノベーションや移住者支援なども展開し、まちに活気と雇用を生み出していきたいと考えています。
「鳥羽なかまち」のご紹介はこちら
↓
https://tobanakamachi.com